サラリーマンとして働く中で意識している事①
こんばんは、かりめ郎です!
また少し日があいてしまいましたが、
明日明後日が夜忙しいので、頑張って今日更新しちゃいます!
今回は、かりめろがサラリーマンとして働く中で意識していることを、
定量的にまとめてみます。
サラリーマンの1日は、だいたいこんな流れかと思います。
起床 → 支度・食事 → 通勤 → 午前勤務 → 昼休憩・食事
→ 午後勤務 → 退勤 → 食事・風呂 etc → 就寝
通勤前と退勤後に自分の時間もいくらかあると思いますが、サラリーマン視点で整理するとこれで十分かと。
そして、今回はこの流れの中の「通勤・退勤」に着目しました。
だいたいのサラリーマンは、自宅が会社ということもなく、在宅勤務という人もそんなに多くはないと思います。
したがって「通勤・退勤」に幾らかの時間を要していますよね。
これって、積もり積もると結構な時間を費やしていることになりますよね。
会社に行く手段はいくつかあると思います。
徒歩、自転車、車、電車、バス ・・・
かりめろの通勤、退勤のポイント
・電車通勤
・乗車時間 約40分
・家→駅→会社は徒歩
・徒歩時間 約20分
こんなところですかね。
都内在住の都内勤務ではまぁ一般的でしょうか?
地方勤務では半分ぐらいの時間ですかね?
この中で、完全に通勤にしか使えない時間というのは
徒歩 の時間です。
徒歩中には読書もTwitterもブログも出来ません(歩きスマホ、ダメ!)
一方、電車に乗ってる間は上記が全部できますね。
もちろん、周囲の迷惑にならないように!
この 「電車通勤の時間」をうまく使わないのは
とっても勿体無い!!!
実際にどれぐらいの価値のある時間なのか、
前回ブログで算出した、だいたいの「手取り時給」を用いると、、、
(手取り年収500万円とした時の時給 = 2,500円)
2,500円/時間 × 40/60時間 × 2(通勤・退勤で) = 3,333円/日
3,333円 × 20日 × 12ヶ月 = 133,333円/年
一年で13万円以上と、結構なお金になる時間ですね。
コレは有効に活用しなければ勿体無い!
そして、もう一つの観点を。
それは、時間が過ぎているだけでなく、
「通勤・退勤」は場所を移動したり、自分の周囲が「流れている」ということ。
単に本やTwitterをしたりなどの「自分の世界だけで完結する」ことをしてしまうと、
この点を完全にシャットアウトしてしまうと考えます。
かりめろの中で、通勤をするということは、社会の様々な人、情報にいやでも触れるということ。
そして、それはたくさんの刺激や発見をもたらしてくれます。
これは、自分で取りに行く(ネット検索や読書)ものと異なり、考えたこともなかったこと、興味外のことに触れられる絶好の機会ですよね!
価値観や視野を広げられる経験って本当に大切で、普段の通勤でその機会を得られるというのは、ありがたいことだと考えています。
こんな2つの考えで、かりめろは電車通勤の40分の中で1/3ぐらいは
周囲に目を向けてみたり、自分の周りの世界の変化を肌で感じるように
アンテナを立ててみたりしています。
車内の中吊り広告に何か面白い情報があったりすることも。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
サラリーマンにはほぼ必ずある「通勤・退勤」について、
①時間を有効活用する
②折角の社会と触れる機会にアンテナを立てて得るものを探す
この2点を意識するだけで、本来デメリット(13万円分)になる部分を相殺ないし、
プラスにもできるのでは?というお話でした。
今日はこの辺で。
また次回!