かりめ郎の 仕事 と 子ども と 投資 の日々

メーカー技術者かりめ郎の仕事、育児、投資、時々おすすめ家電紹介のブログです

時短家電で自己投資①

こんばんは!かりめ郎です。

 

みなさま3連休いかがお過ごしでしょうか?

あいにくの天気なのでレジャーは難しいですよね...

かりめろは娘といっぱい遊んで結構お疲れです。。

が、せっかくなので、ブログ更新頑張ります!

 

今回は 家電 のお話!

 

この世には家電にお詳しい方がゴマンといらっしゃいますが、

「サラリーマン」かりめろとしての見方で皆さんにオススメブログとしてお伝えできればと、書かせていただきます。

 

オススメ家電① ロボット掃除機!!

 

超王道!!何のひねりもなく、ごめんなさい...

 圧倒的時短家電!

 

もう使ってるわい、今更なんやねん!

と言う方、どうか温かい目で一応最後までご一読お願いします。

 

掃除機がけって、めんどくさい家事の一つですよね。

だけどホコリは毎日たまる...

 

子どもが小さいので床に転がったりするし、落ちてるものあると口に運んでしまったり...

やっぱり綺麗にしておきたい !

 

2,3日掃除機かけないともうホコリが気になってしまって...

出来れば毎日かけたい!でもサラリーマンで平日は日中いないし、かける時間ない....

 

共働きだし、帰ってきたら子供にご飯あげて、お風呂入れて洗濯して、次の日の用意して... 

あっという間に夜が更けて掃除機かけられる時間帯は過ぎ去っていく...

同じような生活の方も多いのかと思います。

 

そんな共働き家庭でロボット掃除機を導入すると具体的にどれぐらいの時間が

節約されて、給料にすると幾らぐらいにあたるのか、計算してみました!

 

ちなみに我が家の使用掃除機はこちら 

ちなみに、こちらのルンバちゃん、カメラ搭載の機種でして、

自宅に複数のお部屋があり、まとめて全部掃除してほしいー!という人には、

こちらがかなりおすすめ!

カメラなしの機種はランダム走行ですので、部屋から部屋への移動がなかなか難しく

一部屋ずつ、ルンバを持ち運んで動かすなどの手間が必要なことも。。。 

出かけている間に家中全部!という方は、ぜひカメラ付きの機種をご検討ください。

 

 

話が逸れましたが...

 

条件を以下で設定してみました。導入して半年なので、時間は半年で整理。

 ・掃除時間   200時間/半年 (実績値)
 ・掃除回数   120回/半年  (実績値)
 ・労働時間   1000時間/半年  (参考値)
 ・手取り給料  250万円/半年  (参考値)
 ・自分で掃除機 0.5時間/回   (実績値)

 

①まずは手取り時給を計算

250万円 ÷ 1000時間 = 2,500円/時間

 

②つぎにロボット掃除機での掃除時間の計算

200 ÷ 120 = 1.7時間/回

 

③自分で掃除機がけした時とロボットに任せた場合の時間比較

自分0.5時間/回 < ロボ1.7時間/回

(やっぱり自分でかけたほうが早いは早いですよね)

 

④掃除機がけに費やしていたコスト

0.5 × 2,500 = 1,250円/回

1,250円/回 × 120回/半年 = 15万円/半年 

 

⑤自分での掃除機かけ消費時間

0.5時間/回 × 120回/半年 = 60時間/半年

 

というころで、かなりざっくりな計算ではありますが、年間で30万円分の

労働時間相当の節約になっている事がわかりました。

 

結構大きいですね!

初期投資費用(掃除機の購入代)も3ヶ月程度でペイ出来てますね。

 

さらに、年間で120時間もの時間節約もでき、その分自己投資や

好きなことに時間を使えるのはとてもいいですね!

 

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いかがでしたか?

時短家電を導入したらどれぐらい本来かかってたであろう時間が

節約できているか、それを給料に換算すると幾らぐらいなのか、

ざっくりでもこんな風に計算してみるのはいいことかと思います!

 

条件の設定により解は変わると思いますが、考える事が大切ですよね。

 

自分の投資(インプット)の効果(アウトプット)をしっかりと把握する

そしてそれが見合っていたか考察して、次回の投資へフィードバック

 

結構めんどくさいですが、物事をやりっぱなしにせずに上記サイクルを

たくさん回せる人はより多いリターンを得られるようになっていくかと思います。

 

 

今回は時短家電(ロボット掃除機)への投資についての内容でした。

 

それでは、また次回。